シムピープル日記

ヒバハルを目指して頑張っていたのですが、途中でデータが吹っ飛びましたので中途半端に終わります。






●生活の始まり編●


かなり昔に購入して時々遊んではいたのですが、此処数年手を触れてなかったので久々に引っ張り出してきました。
一応、シムピープルとシムズ2の両方あるのですが(シムズ2の方が色々とリアルに楽しめます。但し、PCスペックもそれなりに必要とされるので、高スペックでないと動きがカクカクに…)、今回は初心に戻ってシムピープルの方で遊んでます。
で、リボーンキャラのスキンを利用させて頂いて、早速スタート!



まずは、雲雀さんを作成。
何か勝手に新聞を読み始めてます。



続いてハルを作成。
まだ出来たてなので、土地しかありません。
このゲームの良さは、家も一から自分で作れる事ではないでしょうか?
神様気分で、キャラクター達の生活を覗ける事も重要ですがががっ!



こんな感じで。
さて、これから家作成です。




●建築編●


漸く家が完成しました。
しかし、2万で買える家っていうのも不思議ですな(笑)。



外装はこんな感じ。
…シンプル過ぎました。



内装はこんな感じです。
本当はガッチリ和風なお屋敷にしたかったのですが、其処までの体力が…。

早速家に入った雲雀さん。
何かと思いきや、真っ先に和室へと直行されました。



いきなりのダメ出しですか、雲雀さん。
確かに和室には似合わないのかもしれないけどさ!
続いて玄関口へと移動。



またダメ出し!?
何て我侭な子なんでしょう。
しかもそれ、火災報知器なんですが。
それないと、火事になった時に大変困るでしょうが…。
このゲーム、ちゃんと見ておかないと、簡単に死んじゃうんですから。
火事・餓死・病気・その他で。
せっかくの家、雲雀さんは誉めてくれる箇所がありませんでした。
…何か切ないorz




●無職編●


散々家具や装飾品へとダメ出しをして下さった雲雀さん。
何を思ったか、音響器具に興味を示しました。



「何だこれは…」
じっと見つめております。
そして次の瞬間…!



呪いでも掛け始めたのでしょうか。
何やら妙なポーズを取り始めました。
暫くそうやってポーズを取り続けていると、玄関の方からチャイムが2回。



ご近所さんがご挨拶に来てくれました!
おぉ、雲雀さん。
普通は此方から出向く物ですよ!
「…何で僕がそんな事をしなくちゃならないんだい」
そんな声が聞こえてきそうです。
とにもかくにも、挨拶すべく対応に出る雲雀さん。



フレンドリーな握手で挨拶を。



何やら友好度が上がりました。
その調子で友達ゲットだ!
が、シム達は挨拶さえすれば、後は勝手に部屋の中へと入り、食い物を勝手に漁り始めるというなかなか素敵な行為をし始めるので、この場は早々にお帰り頂きました。
…御免よ、お二方。
ちなみにハルちゃんは雲雀さんの向かい側の土地に引っ越してるのですが、挨拶には来てくれませんでした…orz
最初から家族にするより、色々とデートとかセッティングしてから徐々に仲良くさせたいなぁという願望から、最初は別々に暮らしとります。

近所さんとバイバイした後、和室へ向かう雲雀さん。
テレビのスイッチを入れたものの…。



何でそんな所から見てるんですか…。
というか、見えてますか?
しかもアクションですか?
どうにも座布団に座ってくれなかったので(ラグ扱いだから当たり前と言えば当たり前なのですが…)、竹椅子を設置。



今度はちゃんと座ってくれました。



今の室内はこんな感じに。
しかし雲雀さん、テレビに釘付けですな。



心なしか微笑んでいる様に見えます。
ホラーで…?

しかし何時までも遊んでいる訳にもいかないので、就職させる事にしました。
現在、植字工。新聞記者の下っ端です。
これからどんどん出世させますよー!
これ、新聞から仕事を選んだのですが、その時の写真を紛失してしまったらしく、無くなってました。
間違って削除したのかなぁ…。




●無職脱出編●


さて、職業に就きました。
これで晴れて雲雀さんも社会人です。
仕事の時間は5:00〜14:00までなので、取り敢えず睡眠やその他のパラメータを緑ゾーン(安全地帯)まで高めておかねばなりません。
シムの世界では意外に時間の進み具合が早く、又少しでも気を抜いてぼんやりしていると、パラメータがレッドゾーン(危険地帯)に入るのも早いです。
仕事中のミスを減らす為にも、頑張っていきまっしょー。




おっと失礼。
トイレ中でしたか。
…しかし、何もそんな全身モザイク掛けなくても…と思うのは私だけなのでしょうか。

小用を足した後はお食事です。
綺麗ゲージが高い雲雀さん。
きちんと手を洗ってました。


これでも冷蔵庫だったりします。



「今日は何にするかな…」
グツグツと料理を始める雲雀。
一体何が出来るのでしょうか。



「こんなものかな」
出来上がったのは、オムライスの様な…何かです。
シムピープルだと、拡大がこれで限界値なので、何か良く解りませんでした。
シムズ2の方だと、かなりアップで撮る事も可能なんですよね。
今度、ハルのスキンを作る事が出来たらシムズ2の方でやってみようかな。



食事中。
話し相手も居ないので、一人黙々と食べています。
何だか寂しそう…。
これは、早目にハルと仲良くならねば!



綺麗好きな彼はマナーも良く、静かに食事を終了させました。
これ、食べて行くとちゃんとお皿の中身減っていきます。
最後は空になるんですが、またしても写真撮り忘れ…ぐは。



自動食器洗浄器を設置したので、ちゃんとそっちを使用してくれました。
うーん、こういう便利器具はあると良いですなぁ。
皿洗いする雲雀さんも、それはそれで見てみたかった気もしますが。



さて、寝ましょう。
就寝には少し早いですが、何せ仕事は5時からです。
迎えの車は4時には来てしまうので、早目に寝ないと仕事中に居眠りしかねません。
お休みなさい。

…こう、寝ている最中の写真とか撮っておけば良い物を、どうして私は忘れるのかなー…。
気付いたら雲雀さんは既に起きており、風呂場へと直行しとりました。



「…眠い」
文句を言いながらも入浴の準備。
お湯が溜まると、脱皮するが如く一気に服を脱ぎ去る雲雀。



…何故トイレは全身モザイクで、風呂は微妙なモザイクなのでしょうか。
どちらかと言うと、此方の方が全身モザイクっぽくても良い気がするのですが…。

長くなりましたので、今日は此処で区切りとなります。






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